『週刊ファミ通』雑誌ウォッチ  

対象雑誌:ファミ通

出版社:エンターブレイン

創刊:1986年

価格:400円(最近の号490円、増刊号580円)

ターゲット:10~20代男性読者を中心に、

ヘビーからユーザーまで幅広いゲームファンが対象。

 

 

【販売面】

良い点

・雑誌のコーナーが広い。種類が多い。

・検索機が2つある。

・通路が広いので、雑誌が立ち読みしやすい。(実際に立ち読みしている人が多い)

・雑誌・書籍・コミック、などのジャンルごとに場所がわけられている。

 

 

悪い点

・なぜか新刊が置いてなかった。

・ゲーム雑誌とアニメ雑誌が一緒に置いてあってわかりにくい。

・ゲーム雑誌の隣に男性ファッション誌   →趣味雑誌でまとまっているわけではない

 アイドル雑誌の隣に女性ファッション誌   少し探しにくい。

・珍しく、女性ファッション誌が奥にあった。まさかのゲーム雑誌が一番前の棚の奥側にあって探した。

 

 

 

【内容面】

良い点

・シリアルコードがたくさん載っている。(増刊号では特に多め)

 (ちゃんと1度使用のコードは無効となる。購買させるため。)

・目次が数種類ある。(普通、ゲームインデックス、プレゼントインデックス)

・ゲームの新作がランキング形式で載っている。

(家庭用ゲーム機だけではなく、スマートフォン向けのアプリも)

 

悪い点

・全体的に文字多め。読むのが疲れる。

・ゲームの種類がごちゃごちゃしている。(PS4→3DS→PS vita→iOSなど) 

・最後に関係のないグラビアが出てくる。(しかもゲームに関する質問無し)

[30周年増刊号]

・目次が中途半端なページにある。(P.30)

・付録、誰得。

 

6月7日  奥村咲良